2018年04月30日

キャバクラヨガ常連者は文部科学大臣としての資格は無い


シャンティ・フーラ」という時事サイトの運営者の竹下雅敏氏
 
20年以上前から様々なテーマで講演活動を行っており、東洋医学セミナーを開講するまではとくに問題はないのだろうが、2006年より宗教と霊的世界に関する講演活動を開始したりすると、なんとなくオジサンは胡散臭く感じてしまう。
 
この感覚は高校生の頃、訳も分からずある新興宗教団体に誘われた経験からしみついた偏見かもしれない。
 
そんな偏見を吹き飛ばすような記事を最近、たまたま竹下雅敏氏のサイトで見つけた。
 
それには、こんな書き出しで始まる。
 
 林芳正文科相が公用車でキャバクラヨガに通っていたことを、週刊文春が報じました。リテラも後を追って報じましたが、報道に対して、ポジティブスターヨガの庄司ゆうこ代表が、“ポジティブスターヨガは健全なヨガスタジオ”だとして、週刊文春に訂正と謝罪を求めました。リテラはさっそく記事を削除、風俗店と確認は出来なかったとして謝罪をしました。
 庄司ゆうこ氏の反論に対して、週刊文春がどのような対応をするのか様子を見ていたのですが、ここで非常に斬新な視点から、林文科相の行為とポジティブスターヨガの問題点を指摘する記事が出てきました。引用元の記事は、緻密で正確な論拠を提示しており、この論理に反駁するのは難しいのではないかと思います。
 要点は、医師以外の者が客に健康増進のためにマッサージを施すには、免許が必要だということです。しかも、こうした免許を与える養成校の認可権限を持っているのは文部科学大臣なので、林大臣が「健康のため」に無免許のマッサージを受けていたとすれば、大臣を務める資格は無いと論じています。
 「健康のため」ではなく、キャバクラのような接待としてのサービスであれば、マッサージに免許は要らないそうです。ところが当のポジティブスターヨガの庄司代表自身が、キャバクラヨガであることを否定しています。なので、ポジティブスターヨガは、無免許で健康のためのマッサージを客に施していたことになり、“ポジティブスターヨガは受講者に対し、セミナー料を全額返還すべき義務がある”としています。
 時事ブログでこの問題を取り上げた時、文春の記事には店の名前も代表の名前も出ていませんでした。ところが、記事に対して、当のヨガスタジオの代表が自ら、お店と自身の名前を公開して反論しました。カレイドスコープも論じていますが、庄司ゆうこ氏の反論はあまり説得力があるものには見えません。ポジティブスターヨガの業務形態は、通常の認識において、キャバクラと言われる店とどう見ても変わりがないからです。
 ポジティブスターヨガが通常のヨガ教室の営業形態とかけ離れているのは明らかで、庄司代表の言う“健全なヨガ教室”の健全の意味がはっきりとはわかりませんが、性的サービスを含まないという意味で使っているとしても、個室で1対1でヨガを指導するサービスは、キャバクラでの接待業務とどう違うのか、私にはわかりません。
 キャバクラでないとすれば、無免許で違法に施術していたことになり、接待でのマッサージであったとすれば、キャバクラヨガの名称を受け入れざるを得ません。
 記事の内容は非常に斬新で、林文科相の責任を追求する論拠になっていると思います。
 
以下の内容は、「びんぼっちゃまのブログ」からの引用なのだが、その指摘には多くの問題点が含まれていた。
 
(前略)
医師以外の者で、あん摩、マッサージ若しくは指圧、はり又はきゆうを業としようとする者は、それぞれ、あん摩マッサージ指圧師免許、はり師免許又はきゆう師免許(以下免許という。)を受けなければならない。
(中略)
文部科学大臣はあん摩マッサージ指圧師の養成校の認可権限を持つ。
あん摩マッサージ指圧師の免許を取得するには3年以上の専門教育を認可された養成校で受け、国家試験に合格する必要がある。
(中略)
林大臣が性的あるいはキャバクラのようなサービスではなく、「健康のため」無免許マッサージを受けていたとすれば文部科学大臣を勤める資格はない。即刻辞任すべきである。
仮にポジティブスターヨガでの施術がキャバクラのようなサービスであれば、盲人の自立を妨げるわけでは無いので問題無い。
(中略)
(健康を目的とした)マッサージはあはき法第1条違反である。よってポジティブスターヨガは受講者に対し、セミナー料を全額返還すべき義務がある。
もちろん、性的あるいはキャバクラのようなサービスのための「マッサージ」ならあん摩マッサージ指圧師の免許は不要である。しかしそのことは庄司代表が自ら否定されているのである。
(以下略)




   
林芳正文科相の「公用車によるキャバクラヨガ通い」報道をうけて、当日、TBSの午後の情報番組ではその店にレポーターが訪れ実際に林文科相が受けたとされるヨガとマッサージの「真似事」を庄司ゆうこ代表から受けていた。
 
しかしそのフロアは女性利用客がグループヨガを受ける広い場所らしく、個室の中は公開していなかった。
 
マスメディアに騒がれ、お得意様の林文科相の名誉を守るため、「風俗店」ではないことを強調したことにより、違法マッサージ店ということが明らかになってしまったということであろう。
 
再度、引用されたブログの結論を提示しておく。
 
政治家が合法な性風俗店やキャバクラに通うなら問題無い。
また合法な性風俗店やキャバクラに政治家が通っていても問題はあるまい。既婚者がそのような店に通うのは奥さんから見て問題はあると思うが、それは家庭内の問題である。
少なくとも国会の質疑時間を使って責め立てる必要のある問題では無い。
もちろん、そういう政治家は人格的に信用できない、と判断し、対立候補に票を入れるのは有権者の自由であるし、国会外で論ずるのは否定しない。
少なくとも裁判所は名誉毀損の免責事由と判断するだろう。
また普段の言論が性的に潔癖であることを求めている政治家が性風俗店に通ったり、不倫したりすれば言動不一致ということで批判されても仕方あるまい。
イクメン宣言して不倫した議員が辞職に追い込まれたのは当然のことである。
林大臣がその点に関し、今までどのような発言をしてきたのか、把握してないのでこの記事では問題にしない。
もちろん、通っていた店で違法なサービス、例えば18歳未満による性的サービスを受けていたなら大臣はおろか、議員辞職すべき事件となる。
よって性的には関係なく、この店舗で提供されたサービスが違法か合法かが問題になる。
 
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あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律(あはき法)第一条
 医師以外の者で、あん摩、マツサージ若しくは指圧、はり又はきゆうを業としようとする者は、それぞれ、あん摩マツサージ指圧師免許、はり師免許又はきゆう師免許(以下免許という。)を受けなければならない。
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しかし無免許マッサージ業者が堂々と営業しているのが現実であり、そのようなことを知らずに足繁く通っていた林文科相は、どのように言い逃れするのか、野党はGW明けには、このことも追及すべきではないだろうか、とオジサンは思う。

posted by 定年オジサン at 11:20| 神奈川 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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